震災原発事故関連
認知不協和と闘うためのまとめ。個人的なメモです。随時更新、修正していますのであしからず。
■ツイッター
@hayano
@Mihoko_Nojiri
東大病院放射線治療チーム
@tsuda
■ウェザーニュース
http://weathernews.jp/map/
天気予報と風向きの確認はこちらで。
■福島原子力発電所の事故に伴う放射線の人体影響に関する質問窓口 (Q&A)開設
平成23年3月18日
日本放射線影響学会
福島原発事故に伴うQ&Aグループ
代表:渡邉正己(京都大学原子炉実験所放射線生命科学研究部門・教授)
東日本大震災について
東洋大学・関谷直也
Weather Spark
天候に関するデータをチャートで表示。
-------------------------------------
■@kentarotakahash
kentarotakahashi
「候補者のエネルギー政策を知りたい有権者の会」で下記のサイトを立ち上げました。統一地方選の候補者に、原子力発電についての立場を質問します。 http://energy-policy.net/
Fukushima Dai-ichi Nuclear Plant Parameters
■@hayano
@hayano
(データを自分でグラフにしたい方,対数グラフを作りたい方,積分線量を知りたい方,有志の方々のご努力がhttp://bit.ly/gzhlsp にまとまっているのでご活用下さい.)
2011年3月31日(木)
■被災地のより詳細な航空写真がご覧いただけるようになりました
2011 年 3 月 31 日
Googleマップで被災前後の被災地の様子がみれる
■@Mihoko_Nojiri
■地球化学図から計算した自然放射線レベルマップ
地球化学図で自然放射線量(放射線バックグラウンド)が分かります。
自然放射線とは? 自然界にもともと存在する放射線。場所によって大きく違う。
大地に含まれるウラン、トリウム、カリウム(カリウム-40:放射性)の濃度、宇宙線で決まる。
2011年3月30日
■WHO「日本で水道水を飲用しても、ただちに健康上のリスクが生じるわけではない。それはなぜか。」 / It won't affect your health right away if you drink tap water in japan. Why is that?
2011年03月30日18:00 by pfj_blog
■放射能漏れに対する個人対策(改版)
スウェーデン国立スペース物理研究所の山内正敏さん
内部被ばくの場合
(1) 居住地近くでの放射線濃度が1000マイクロSv/時�(=1ミリSv/時)に達したら、緊急脱出しなければならない = 赤信号。
(2) 居住地近くでの放射線濃度が100マイクロSv/時(=0.1ミリSv/時)に達したら、脱出の準備を始めた方が良い = 黄信号。
(3) 妊婦(妊娠かどうか分からない人を含めて)や小児の場合、居住地近くでの放射線濃度が300マイクロSv/時(=0.3ミリSv/時)に達するか、ダスト濃度が 500 Bq/m3 に達したら、緊急脱出しなければならない = 赤信号。
(4) 妊婦(妊娠かどうか分からない人を含めて)や小児の場合、居住地近くでの放射線濃度が30マイクロSv/時(=0.03ミリSv/時)に達するか、ダスト濃度が 50 Bq/m3 に達したら、脱出の準備を始めた方が良い = 黄信号。
→ * 居住地近くでの値が、普通の人で10マイクロSv/時、妊娠初期の人で3マイクロSv/時なら安心して良い
■放射線防護の基本的な考え方とは【無料】
WEB Ronza
高橋真理子2011年03月26日
わかりやすい。
「放射線防護の基本的な考え方は、「経済的、社会的に実行可能な範囲でできる限り低く」(As Low As Reasonably Achievable=頭文字をとってアララ原則と呼ばれる)である。経済的、社会的事情が変われば、守るべき上限も変わってこざるをえない。政府は、作業者の被曝上限を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに急遽上げたが、100ミリにとどめることによる社会的な損失の方が大きいと判断したのだろう。」
■「暫定規制値」とは
team nakagawa
2011年 03月 29日
■「全身被ばく」と「局所被ばく」
team nakagawa
2011年 03月 29日
■「首相の現地訪問がベントを遅らせた」はデマっぽい
2011年3月28日
■日本で水道水を飲用しても、ただちに健康上のリスクが生じるわけではない。
それはなぜか。
原文
WHO
2011年3月14日
■WHO「日本で水道水を飲用しても、ただちに健康上のリスクが生じるわけではない。それはなぜか。」
2011年3月26日(土)
三谷さんのブログ↓の続き
■「妊娠されている方、子どもを持つご家族の方へ-水道水の健康影響について
社団法人 日本医学放射線学会
2011/3/24
社団法人 日本産科婦人科学会
「水道水について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内」
■放射性ヨウ素のわかりやすいまとめ~東京の水道水が不安な乳児持ちママさんへ~
2011年3月23日(水)
9ヶ月の乳児を育てている放射線技師さんのお話。
とりあえず安心したい方に。
「シーベルト」とか「ベクレル」とかいわれても僕ら素人はよくわからないけど、普段扱っているプロの方は直感的に数値を理解しているはず。つまり値をきいてそれが危険かどうかを理性的なだけでなく感覚的にも理解しているだろう。そういう彼らが「大丈夫」と言ってくれるのは、学者が言うよりも心強いと思う。
■(まとめ)「日本政府がWHOの基準値を勝手に30倍に上げた」というデマについて
2011年3月24日(木)
三谷さんのブログ。こっちの方が↓より詳しい。
■放射線量の安全基準値がWHOの20倍で危険というのはデマ。
「原子力安全委員会の水から検出する放射能の安全基準値がWHOの20倍で危険というのはデマ。」
2011年3月21日(月)
■Work resumes at stricken Japan nuclear plant
BBC、2011年3月22日(火)
■悲劇を増幅させた同質社会と官僚体質【前編】
悲劇を増幅させた同質社会と官僚体質【後編】
Newsweek、2011年3月22日(火)
■日経ビジネス
今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう
「水道水、牛乳は飲んでも大丈夫か」「暫定規制値とは」「チェルノブイリと何が違うのか」――第一線の専門家にインタビュー
2011年3月24日(木)
「山下俊一教授 「暫定規制値」というのは、一生食べ続けても何の影響も出ない数値です。未然防止の観点で作ったもので、安全サイドに立った数値なのです。ですから、今のレベルなら暫定規制値を超えた食品を、飲んだり食べたりしていても、健康に影響を及ぼすことはありません。」
少し楽観的すぎる気もするがどうだろう。
■放射能の影響をどうとらえたらよいのか?◎被ばく量、普段と同じ/報道・発表、科学的に正確
東北大加齢医学研究所 川島隆太教授
河北新報、2011年3月21日
東北関東大震災 記者会見まとめ
2011年3月21日14時- 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」質疑応答
2011年3月21日14時- 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演会
2011年3月21日
ガイガーカウンターのUst中継
目黒区と浅草など。結構高いな。
■@nim95
nisimura megumi
“このたびの東北関東大震災において、大気中に放射線が放出されておりますが、全国の皆様からお問い合わせを戴いておりますので、この場を借りて” [ラジウム温泉 ラドン温泉の紹介 効能 [ 日本全国 放射能温泉総合一覧表 玉川温泉など ]
ありがとう。すごい癒されたww
■佐々木俊尚の震災キュレーション (3月23日朝刊)
唐突ですが、結構好きです佐々木さんw
■卒業生に向けた校長メッセージが「感動的すぎる!」と話題に
2011年3月19日
(後で読む)
■(財)日本分析センターのWEBより.過去のストロンチウム-90とセシウム-137の降下量
2011.3.23@hayanoさんのツイートから
壮大なお話し。想像力のある方はこれでかなり安心できるでしょうw
■放射能漏れに対する個人対策
(あとで読む)
■福島原発の原子力災害に伴う放射線影響と緊急被ばく医療対応 菊池 透 2011/3/17
(サロンMLから。あとで見る)
2011.3.23
■@tsudaさんによる@team_nakagawaのツイートのまとめ
東大病院放射線治療チームによる「内部被ばくと福島の"牛乳問題”の解説」
(東大病院で放射線治療を担当するチームによる内部被ばく問題と、3月16日16時過ぎに行われた枝野官房長官に端を発する「福島県産牛乳問題」の医学的見地からの解説。)
2011.3.19
■放射線による内部被ばくについて:津田敏秀・岡山大教授
2011.3.21
最後は制度的な(ネガティブな)話
■福島第1原発:放射線の蓄積、注視必要 累積被ばく問題も
毎日新聞 2011年3月22日 19時42分(最終更新 3月22日 22時58分)
「累積」の影響は?
■原発がどんなものか知ってほしい
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
平井憲夫
1997年に癌で亡くなった原発労働者の告発。
重い。→かなり脚色された内容(デマに近い)という批判が多い。
ただし原発単純労働者についてはかなり酷いものがあるという話も聞きました。
« 血液サラサラ | トップページ | 東葛ホットスポットのまとめ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント